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【第20回】エクウィズを攻略しながら放浪する記録 ~ フェーズ1の総復習!効率的なエクウィズの進め方 ~

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この記事はWizardryBC-ETERNAL CRYPT(エクウィズ)を投資、ゲームの両面で攻略していく記録です。

支出
NFT代金0.87ETH
手 数 料0.00113ETH
ゲーム内購入29,300$BC
合   計0.87113ETH
29,300$BC
※前回までの計算間違えを修正
収入
手に入れたトークン22,175$BC
ランキング報酬10,000$BC
合   計32,175$BC
※前回までの計算間違えを修正
ランキング戦結果
フロア到達ランキング Vol.1106位(確定)
フロア到達ランキング Vol.2124位(確定)
フロア到達ランキング Vol.3207 位(確定)
フェーズ1の進捗
到達フロアフロア162ー13
NFT冒険者G 3個 L 0個 E 9個 R 24個
レガシーアイテム51/51

フェーズ1も終わり、エクウィズは12月のフェーズ2に向けてバグ取りとバランス調整が行われているようです。

フェーズ1では、ゲームとしての最高到達点がフロア200前後だと思われます。

フロア160を超える頃には全てのレガシーアイテムが揃い、200を超えると最後のスキルが手に入ります。

それぞれのスキルやアイテムはバランス調整により重要度が変化する可能性がありますが、大まかな流れはわかりました。

今回は、フェーズ1でのエクウィズの効率的なゲームの進め方について考えてみました。

ちなみにバグ技は、含みません。

フェーズ2に向けてのゲーム性の復習の意味を込めて、まとめてあります。

↓↓ 過去の記事はこちらから ↓↓

今までの物語(過去の記事はこちらからどうぞ)
STEP
先行リリース版第3フェーズ
目次

フェーズ1の総復習!効率的なエクウィズの進め方

エクウィズには、フロア更新が急に加速する重要なアイテムやスキルがあります。

手に入る順番はある程度決まっていますが、アイテムについてはランダム性があるので運も絡んできますよね。

ゲームの進捗に合わせて、目標とするスキルやアイテムを狙いながら進んでいくのが効率的です。

また段階に合わせて、ゲーム性が大きく変わってきます。

タップダメージ、スキルダメージ、冒険者ダメージなど、どの攻撃力を優先するのかなど、ゲームの進捗によっては考えないといけなくなります。

ちなみに筆者は序盤はタップダメージ重視で、中盤以降はスキルダメージと冒険者ダメージを重視しています。

今回は序盤、中盤、終盤でのゲームの進め方をまとめてみました。

ゲーム序盤(フロア1~39)

ゲーム序盤は、とにかくギルドマスターのレベルを上げてタップダメージとバッシュダメージでゲームを進めていきました。

と言うのも、仲間の冒険者がほとんど役に立たないからです。

序盤は仲間の開放数も少なく、レベルも満足に上げられません。

防御も弱いため、すぐに重症化して戦えなくなります。

タップダメージで進めるだけ進んだら、ありったけのMPでアクティブスキル”致命的な攻撃”と”炎陣”を使い、少しでも更新フロアを増やしてから”街へ帰還”の繰り返しになります。

帰還したらもらえるスキルボードとレガシーアイテムを利用してギルドを強化します。

スキルボードのスキルをレベルアップするポイントは新しく更新したフロア1につき1ポイントしかもらえません。

つまりフロアを更新しないと、ポイントがもらえないのです。

序盤の内はタップダメージとバッシュダメージを強化するぐらいで、自分の好きなビルドを作ることは難しいのです。

レガシーアイテムは、エレベーターキーで飛ばしたフロアの分も何回でもポイントがもらえます。

序盤はレガシーアイテムを生成・強化するAP(古代の欠片)は2部屋(00-02)ごとに1ポイントもらえます。

とにかく地道に進めながら、レガシーアイテムの”遺物の護符”を手に入れましょう。

このアイテムは非常に強力で、一気に更新フロアが進みました。

”天叢雲剣(あまくものつるぎ)”や”ネメシスキラー”で攻撃力を強化し、さらに先をめざします。

しかしフロア30付近でフロア更新のスピードが極端に落ちてきます。

このあたりが一番進み方が遅かったと思います。

それでも愚直にフロア40を目指します。

ゲーム中盤(フロア40~フロア130)

フロア40になると、非常に強力なスキルが解放されます。

スキルボードの”活性化”スキルです。

これは冒険者の持つパッシブスキルの効果を増加してくれるスキルなんです。

”活性化”をレベルアップすると、ギルドはものすごく強くなります。

実際フロア40辺りで苦戦していたギルドは、このスキルを一気にフロア100を突破できるほど強くなりました。

こうなると”街へ帰還”ごとに大量のスキルポイントとAP(古代の欠片)を手に入れることができます。

またフロアが進めば、いままで大して役に立たなかった冒険者がドンドン強力になってきます。

冒険者枠も全開放された上で、冒険者レベルもほぼカンストし始めます。

冒険者の強さは、最後に開放された冒険者枠ほど強くなっていくので、冒険者の配列にも気を使うようになりました。

またMPの総量も回復量もドンドン増えて、かなり自由にアクティブスキルを使用できるようになります。

ゲーム性が大きく変わってくるので、この辺りからスキルボードでどんなスキルを強化していくのか(どんなビルドにするのか)が重要になってきます。

そしてフロア120付近になると、重要レガシーアイテム”遺物探知機”が手に入ります。

これは”街へ帰還”した時に獲得するAPを増やしてくれるアイテムです。

レベルを上げていけば、獲得APを数倍~数十倍にしてくれます。

中盤は、ギルドが急激に強くなります。

そのために130フロアくらいまでは、すぐに到達できました。

この辺りで、筆者は”ミラーブレードの強さ”に気が付きました。

タップしなくても、レガシーアイテムとスキルの強化でドンドン先に進んでいってくれます。

そこで、筆者は中盤から終盤にかけて”ミラーブレード”を中心としたビルドを組むことにします。

このときちょっとしたコツでダメージ量を増やす事ができます。

詳細は【第16回】少しでも到達フロアを進めるための攻撃法を見てください。

ゲーム終盤(フロア150~)

フロア130を超えてくると、2つの理由でゲーム性が変わってきます。

1つ目はギルドマスターのレベルが10,000を超えてくると、タップダメージがあまり上がらなくなります。

そのため、タップダメージ中心の攻撃はだんだんと通用しなくなってきます。

タップダメージ中心に育ててきた筆者は大きく方向転換する必要が出てきました。

2つ目は、冒険者のレベルがカンストしてしまう事です。

冒険者のパッシブスキルが全て開放されてしまい、強さの底上げの限界が見えてきます。

この辺りはどんな冒険者を持っているのかによって、大きく左右されそうですね。

レベル150付近で、それ以上の強さを手に入れる方法はレガシーアイテムの入手とレベルアップが中心となってきます。

”遺物探知機”のレベルを上げていくと、レベル160付近から”街へ帰還”した時のAPは億を超えるようになります。

まずは”遺物探知機”のレベルを上げながら、レガシーアイテムのコンプリートを目指しましょう。

最後の方には非常に強力なレガシーアイテムも手に入ります。

特に強力なのは”秘伝の指輪”と”遺物の指輪”です。

遺物シリーズはどれも優秀ですが、特に”遺物の指輪”は強力なアイテムです。

レガシーアイテムをコンプリートして、レベルを上げ続けたらギルドがどこまで進めるかを試すことになります。

この先の強化はフロア200を超えたら解放されるスキル”致死攻撃”と”黄金の手”になります。

筆者はとうとうフロア200には届きませんでしたが、”致死攻撃”は強そうですね。

フェーズ1のランキング戦では、上位のプレイヤーはフロア200を超えています。

終盤の争いは、強力なNFT冒険者(強力なパッシブスキル持ち、高DPS)などでプレイヤーごとに差が出てきそうです。

NFT冒険者のスキルは攻撃系とサポート系に分かれており、終盤は攻撃系スキル持ちが有効になっていると思います。

サポート系スキルはアクティブスキル強化やゴールドUP、MP補助などがありますが、終盤はゴールドUPやMP補助はあまり必要な感じがしません。

先行リリース版では宝箱からNFTアイテムもでないため、探索系スキル持ちも有効ではないようです。

まとめ

フェーズ2は12月にスタートの予定です。

フェーズ2では、バクを修正してバランス調整、UIの変更などが予定されています。

今から、楽しみですね!

今度はゲームに張り付かなくても楽しめる、最高のゲームを期待しています。

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