【第２回】エクウィズを攻略しながら放浪する記録　～ついに冒険者NFTを買いました～

この記事はWizardryBC－ETERNAL　CRYPT（エクウィズ）を投資、ゲームの両面で攻略していく記録です。

前回の記事に書いた通り筆者もアローリスト（優先購入権）に当選しました。

これで、先行リリース版のエクウィズに参加することができます。

先行リリース版は2023年の10月19日に開始が決定されています。

プレイするためには、まずNFT冒険者の購入から開始です。

10月2日にアローリスト当選者向けの冒険者NFT（Adventurer Genesis Collection）の販売が始まりました。

販売はお昼の12：00から開始でした。

今回は3個までは必ず購入できる上に、NFT1個につき30＄（約4,400円）相当の冒険者NFTを1個もらえる特典もあります。

NFTの価格は1個0.29ETH（約72,000円）ですから、安くはないですね。

販売開始と同時にドキドキしながら、購入ボタンを押しました。

そりゃそうですよね、NFT３個で20万円超えますから……

予定通りに、3個購入しました。

ちなににNFTの画像は色々なキャラクターが連続で表示されていて、買ってはみたもののそのNFTが何なのかは全くわかりません。

これはリビール日（10月18日）まで、NFTの中身が何だか分からなくする仕様の為だそうです。

まあ、わかったらみんな欲しいキャラに群がっちゃいますしね。

ガチャ回すみたいでドキドキするので、これはこれでいいです。

これで、無事にNFTを購入することができました。

冒険者NFTがもらえる特典は、先行リリース版参加時にもらえるそうです。

こちらはコモン・レア・エピック・レジェンダリーなどのレア度が設定されていて、どれが当たるかわからないようです。

レジェンダリー欲しいですね。

ちなみにAGCの冒険者NFTを10個持っていると、レジェンダリー１個確定だそうです。

ちょっと、無理かな……

さてここで問題が起きました。

筆者はこれまでDeFiは色々とやってきましたが、NFTやNFTゲーム自体は全くの初心者です。

購入したNFTをどうやったらいいのか全く分かりません。

色々と調べると、先行リリース版でアカウントを作成すると、２種類の暗号資産ウォレットを作れるという事でした。

１つはオフチェーンでゲームとリンクして利用するするスペンディング。

もう１つはオンチェーンで外部と接続できるウォレットです。

要するに、メタマスクにNFTを移動してゲーム内ウォレットにNFTを出庫して、それからスペンディングに移動してゲームで利用する仕組みのようです。

ちなみに筆者が購入したNFTはコインチェックのウォレットに保存されています。

ここからダイレクトにゲーム内ウォレットに送れるのかは、はっきりしません。

ガス代がかかるので、なるべく移動は最小限にしたいのですがどうすればいいのか…。

コインチェックNFTはポリゴンネットワークで移動する場合は手数料無料と記載がありましたが、これってガス代が入っているのでしょうか？

初心者の私には、わからないことだらけです。

わからないのはトークンについてもそうです。

エクウィズはポリゴンを採用しているため、ポリゴンのトークンはマティックになります。

つまりガス代はマティックで支払うのでしょうが、ポリゴンETH（WETH）を利用する方法もあるそうです。

ポリゴンETH（WETH）はポリゴンブロックチェーンにブリッジする事でETHから変更可能だそうなのですが、当然ブリッジにもガス代がかかります。

何が正解でどのルートが一番の近道なのかは、まだ検討の余地がありそうです。