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【第7回】エクウィズを攻略しながら放浪する記録 ~ ハスクラクリッカーゲームで学ぶ攻略法 ~

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エクウィズの先行リリースまで、あと数日になりました。

筆者はNFTや暗号資産をメタマスクに移し、アカウントを作成したらすぐプレイできるようにしています。

後は既出の情報から、どうやってランキング報酬上位にいくかを考えています。

多くの人が指摘していますが、エクウィズのゲームシステムは“タップタイタンズ2”とほぼ同じになります。

つまり“タップタイタンズ2”の攻略法が、そのまま通用するのではないかと思っています。

今回の記事は “タップタイタンズ2”を参考に、筆者の攻略スタイルをどうするか考えていきます。

今までの物語(過去の記事はこちらからどうぞ)
STEP
先行リリース版第3フェーズ
目次

タップタイタンズ2とエクウィズ

出所 Game Hive Corporation公式HP

タップタイタンズ2はGame Hive Corporationが提供するアプリで、2016年12月にリリースされたハスクラクリッカーゲームです。

クリッカーゲームの代表作としてあげる人も多く、今でもアップデートされていて、世界中の人が楽しんでいます。

タップタイタンズ2では、ソードマスターがタイタンと戦いステージの更新を目指します。

最終目的はなく、どれだけステージを進めるかが目標になります。

ソードマスターはタイタンを倒すと落とすコインでレベルアップし、アクティブスキルを開放していきます。

またコインを使って仲間のヒーローを開放し、レベルを上げます。

レベルを上げるとヒーローのパッシブスキルが解放されます。

ステージの終わりにはボスが出てきて、制限時間内に倒せないと先に進めません。

これ以上進めなくなると、ソードマスターは“プレステージ”を行い最初のステージに戻る代わりに、重要アイテムの“レリック”と“スキルポイント”を入手します。

“プレステージ”を行うとソードマスターのレベルはリセットされ、仲間のヒーローもいなくなります。

その代わりに“レリック”と“スキルポイント”を使用して、“アーティファクト”の発見とグレードアップ、そして“スキルツリー”の開放・強化を行います。

強さを底上げして、ソードマスターはもう一度最初からタイタンに戦いを挑むのです。

ゲームシステムは同じような感じですね。

筆者もタップタイタンズは1も2もやっているので、ゲームシステムには慣れています。

ちなみに以前紹介したエクウィズのゲームシステムは次のようなものです。

細かな点に違いはありますが、【強くてニューゲーム】を繰り返して先に進むシステムは同じものです。

エクウィズの場合はステージを更新できなくなれば、“街へ帰還”して“レガシーアイテム”の発見と強化、そして“スキルボード”の開放強化を行います。

ゲームバランスの調整やNFT冒険者の加入などの違いがありますが、タップタイタンズ2の攻略法がエクウィズにも応用できそうです。

エクウィズのプレイスタイルと攻略法

エクウィズの目標は、誰よりも深くダンジョンに潜る事です。

そのために必要なのは、ダンジョンの探索を阻むボスモンスターの攻略です。

ボスモンスターは制限時間以内(たぶん30秒)にボスを倒さないと、先に進むことができなくなります。

そのために、必要なのが瞬間火力です。

30秒間に与える攻撃力を最大にするギルドの強化が、ランキング上位にたどり着く最短ルートだと思います。

まずはエクウィズの大まかな成長システムをまとめてみました。

詳細に関してはゲームが始まってみないとわからない部分もあります。

まずは、ギルドマスターと冒険者のレベルアップです。

この2つはモンスターを倒してゲットするコインを使用してレベルアップします。

レベルアップすれば、ギルドマスターのアクティブスキルと冒険者のパッシブスキルを解放できます。

そしてAPを使って強化する“レガシーアイテム”と“スキルポイント”を使って強化する“スキルボード”があります。

スキルの中には各種ダメージUPと書いているものがありますが、主に以下のようなものがありました。

  •  タップダメージUP
  • 強打ダメージUP
  • 冒険者ダメージUP
  • 全てのダメージUP

瞬間火力を上げるには、アクティブスキルと連動して、タップダメージを上げるのが一番効率がよいと考えています。

筆者は序盤はタップダメージ重視でゲームを進める事にしました。

少しでも先に進めば、APやスキルポイントも多く稼ぐことができ、“町へ帰還”した場合のギルドの強化も有利になります。

スキルボードとレガシーアイテムの効果

タップタイタンズの攻略方法のコツはアーティファクトとスキルボードをプレイスタイルに合わせて開放・強化することです。

エクウィズに当てはめると、レガシーアイテムやスキルボードの開放(生成)・強化が攻略のカギになります。

まだゲームのバランス(どれが強いか)、はっきりとしないために未確定の部分が多いですが、既出の情報から考えてみました。

序盤のレガシーアイテムの生成と強化

レガシーアイテムの生成はランダムで選択されたものから選ぶ必要があります。

そのため、欲しいアイテムが手に入らない可能性があります。

($BCトークンで再選択できるらしいですが)

運の要素もありますが、タップダメージUPのアイテムが出たら優先して育てたいと思います。

レガシーアイテムはAPを生成と強化どちらにも使用できるため、どちらを優先するかが難しいですね。

タップタイタン2では、強化は後回しで、全てのアイテムを集めるのが優先だったと思います。

APがどのくらいもらえるかはわからないので、とりあえずはアイテム数を集める事を優先したいと思います。

序盤のスキルボードの開放と強化

スキルボードはスキルポイントを利用して、自由にスキルを強化することができます。

一定のフロアまで進まないと開放されない上級スキルもあるので、先に進んだ方が有利になります。

踏破フロア開放スキル数
08
403
603
1002
2002

スキルボードのスキルにはアクティブスキルを強化できるものもあります。

タップダメージを強くする“炎陣”を強化する“燃え盛る炎”というスキルがあります。

一通りのスキルを開放したら、“炎陣”のスキルを中心にレベルUPしようと思います。

最重要アイテム

タップタイタンズの最重要アイテムはアーティファクトの【影の書】です。

このアイテムの効果は”プレステージ”した時にもらえる”レリック”を倍増してくれるというものです。

これをエクウィズに当てはめると、”町へ帰還”した時にもらえるAP(ancient piece:古代遺物のかけら)を増やしてくれるアイテムになります。

このようなレガシーアイテムが存在するかはわかりませんが、もしあるのなら最優先でレベルを上げる必要があります。

NFT冒険者

NFT冒険者にはレア度があり、最高クラスのレジェンダリーには攻撃力の他、有用なパッシブスキルも用意されている可能性があります。

冒険者枠は36枠あるので、とりあえず全ての枠をレア以上にしないと上位ランクにはなれなさそうです。

しかし、NFT冒険者はランダム抽選のようなので、自由に職業を選べないと役割が被る心配がありますね。

前衛と後衛、タンクと火力、サポート、そして宝箱開封スキルなど必要な組み合わせがあると思うのです。

また本家ウィザードリィでは性格が違うとパーティーが組めなかったりしましたが、エクウィズではどうなのでしょうか?

とりあえず、必要なキャラクターはトークンを使用して集める必要がありそうです。

報酬ランキングの目標

【投資としてのエクウィズ】の記事で報酬ランキングの目標を200位と設定しました。

200位なら報酬ランキングだけで15,000$BC(約5.5万円相当:記事執筆時)を稼げる計算になります。

しかし、NFT冒険者の購入を考えるともう少し、余力が欲しいです。

筆者の場合はNFT(AGC)3個とNFT4個でスタートなので、36体をレア以上にするには29個を購入する必要があります。

NFT冒険者は1個30$(1,200$BC)なので、29個なら870$(34,800$BC)が必要です。

これを報酬ランキングで稼ぐのならベスト10に入る必要があります。

さすがにこれは無理でしょうね。

でも50位以内をキープできれば、31,000$BC(115,000円相当:記事執筆時)を稼げます。

とりあえず50位以内を目指して、頑張ってみます。

実際パブリックセール終了時点で、2,300個のNFT(AGC)が使用されることになりました。

アンケートを見てみると1個のみ購入者は全体の5割を超えるみたいです。

このことから、先行リリース版の参加者は1,000人程度で、ガチ勢が100人程度だと考えています。

50人の枠に入るには、冒険者NFTなど運の要素もからんできますが、不可能な目標だとは思いません。

まとめ

あと数日でエクウィズの先行リリースが始まります。

楽しみで仕方ないですね。

こういった記事を書くために、資料を集めているとその思いも一段と高まります。

エクウィズの世界が盛り上がる事を期待しています。

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