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【FX1分足ブレイクアウト】理論編⑤ 水平線突破の判断

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前回はエントリーに至るまでのセットアップの手順について説明しました。

このセットアップの条件の中には裁量で判断するべき事があります。

ひとつは”水平線突破の判断”で、もうひとつは”押し戻りのトレンドライン突破の判断”です。

この2つは、1分足の動きを見ながら決めるのですが、経験が必要なスキルです。

今回は”水平線突破の判断”を筆者がどのように判断しているかを紹介します。

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      えむた

FX歴は16年以上になります。

主にスイングやリピートトレードで利益を積み重ねています。

昨年よりデイトレードを攻略するため検証を繰り返し、ようやく手法の形として実戦で使えるようになりました。

2024年3月より、本口座にて実証しています。

FX1分足ブレイクアウト(今までの記事一覧)
理論編

手法の基本ルール        - 手法の基本ルールを紹介

チャート分析          - チャートの環境認識が勝利への第一歩

ラインの引き方         - この手法で戦うためのラインの引き方

セットアップ          - エントリーするための条件確認

水平線突破の判断        - ライン際の攻防を1分足で見る

突破後のエントリー       - ブレイクアウト後のエントリー判断方法

押し目・戻り目の形       - 信頼度の高い押し目買い・戻り売りとは

利確と損切り①         - スプレッドと損切の位置

利確と損切り②         - チャート信頼度と利確の位置

資金管理

FXと時間(タイムスケジュール)

投資家心理で考えるFX

チャートを動かすもの

チャートの形を知る

チャート分析
FX投資雑記
目次

水平線突破の判断

【FX1分足ブレイクアウト】はチャート分析で1時間足や4時間足に引いた水平線を突破したら、その勢いを利用して利益をいただく手法です。

水平線を突破していると判断したら、その押し戻りからエントリーしていきます。

そのため水平線を突破したか、していないかの判断は非常に重要です。

最初の判断基準としては、3つあります。

① どの時間足の水平線を抜けたか?

② どのくらいの距離を抜けたか?

③ 抜けた後、どのくらい抜けた状態を維持しているか?

1時間足<4時間足<日足の順で突破の判断が難しくなり、さらに抜けた後の勢いが強くなります。

抜ける距離はなるべく大きな方がいいですが、直前のチャートの形状にもよります。

抜けた後の時間も長い方がよく、1時間足の確定足以上で抜けていると信頼性が上がります。

それを踏まえたうえで、チャートの抜け方を見てエントリー準備に入るかどうかを決めます。

注目されている水平線ほど、注文が入り乱れ突破するにせよ、失敗するにせよ、大きく動きます。

”どの時点でどの形なら突破と考えるのか?”という基準を手法として用意しておく必要があります。

ここでは筆者が突破したと判断する場合と、失敗した場合のパターンをいくつか紹介します。

ブログ管理人
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水平線突破の判断は非常に難しく、いくつものパターンがあります
こうなったら突破する確率が高いという経験を体感で持っておく必要があります

 ボラティリティー(勢い)を伴って、一気に突破するパターン

経済指標の結果や要人発言などで、相場はそれまでのチャート形状に関係なく大きく動くことがあります。

例えばアメリカの雇用統計などは、直後に大きく相場が動くことで知られていますよね。

ボラティリティー(勢い)を伴ってレジサポラインを一気に突破した場合は、突破したと考えてかまいません。

抜けた方向への押し目買い、戻り売りのエントリー準備に入ります。

(抜けたらエントリーという考え方はやめてください)

このパターンは注目指標を注意しておけば、かなりな確率で狙えます。

ただしかなり動きが早いのと、直後はスプレッドが開くので注意が必要です。

ブログ管理人
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経済指標は動き出す時間や注目度がわかりやすいので、非常に狙いやすいです
どのくらいの重要度で、どのくらいのインパクトがあったのかを理解するためには、ファンダメンタルの知識も必要ですね

 理想的な突破

ライン突破の理想形は一度抜けた水平線に押し戻りをつけて、水平線内にほとんど戻ることなく、高値や安値を超えていくパターンです。

この場合は抜けた後の高値・安値を更新した後でエントリー準備に入ります。

図のように水平線でレジサポ転換を起こした場合は、勢いが大きくなる可能性が高まります。

ブログ管理人
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このパターンはキレイに突破するときには、結構な確率で現れます
レジサポ転換は狙っているトレーダーが多いので、ライン際の反発を狙って売買されることも多いのです

 レンジを作った後で突破する

水平線のライン付近で売り買いが交錯し、1分足でレンジを作った場合はレンジの抜ける方向に注目します。

レンジを抜けた方に素直についていくのが正解です。

もし水平線を突破する方向に突破したら、エントリー準備に入ります。

ブログ管理人
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レンジ際で売り買いの力が拮抗すると、レンジになりやすいです
この時にレンジの外側に損切が集まりやすくなるため、抜けたときに勢いがつきやすくなります
レンジは作る位置によって、考え方が少し異なるので注意しましょう

 典型的な突破失敗

水平線を突破したが滞空時間が短く戻されてしまい、水平線に押し戻りをつけた後で逆方向に強く動いてしてしまう場合は、価格が大きく戻されてしまいます。

ただし、この後で”理想的な突破パターン”に変化することがあるので、水平線を抜けた高値・安値にアラートを置いて様子を見ましょう。

このパターンは短期筋といわれるトレーダーが、水平線を超えたところにある損切を狙って仕掛ける場合が多いです。

損切を喰って価格が伸びたら、利益を確定するため急激に価格が戻ってしまいます。

いわゆるダマシといわれる形です。

ブログ管理人
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水平線を突破しても、すぐに価格が戻されてしまうことはよくあることです
この時はいったんリセットして、突破した高値(安値)を再度超えてくるのを待ちましょう

 反転のチャートパターンを作る

水平線付近で反転のチャートパターンを作って、そのまま反転するのはよくあるパターンです。

ダブルトップ(ボトム)、トリプルトップ(ボトム)、ヘッド&ショルダーなどのパターンを作り始めたら、注意が必要です。

反転パターンがきれいに決まった場合は、リスクに注意して反転方向にポジションをとれるかを検討します。

しかしここから、さらに反発して平行線を抜いてくる場合もあります。

この場合は反転パターンのダマシになるため、大きく伸びる可能性があります。

直近の高値・安値にアラートを置いて超えてきたら、押し戻りを狙っていきます。

ブログ管理人
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注目されている水平線は、短期的には跳ね返されやすいため、売り予約を入れているトレーダーも多いのです
売り買いが拮抗した場合は反転のチャートパターンを作ることも多く、この場合は反転方向にトレードするのも一つの方法です

まとめ

今回は水平線付近の突破のパターンをいくつか紹介しました。

このほかにもピントップで反発する場合や踊り場を作って反発するなど、様々なパターンがあり、きちんと同じパターンに分類できないことの方が多いのです。

この辺りは、いくつものパターンを体感して抜ける確率が高いのかを自分で判定する必要があります。

筆者の実際のトレード画面を動画や記事で紹介していきますので、それを参考にしてもらえたらと思います。

気が付いたと思いますが、1分足で水平線突破の最初の高値(安値)を待って、価格調整後に再び高値(安値)を突破してきたらエントリーの準備に入るのがよいと思います。

完全に突破を待ってからではエントリーが遅くなってしまうので、その時点で突破したと断定します。

突破を判断したら、今度はエントリーの準備に入ります。

実際にエントリーの準備までいっても、エントリーできないこともありますが、それは次回の記事で紹介します。

ブログ管理人
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トレード記事も出していきますので、ライン際の攻防についての理解を深めてもらえると勝率が上がります

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