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【手動リピート系取引】株価指数CFDとリピート系手法で攻略する方法

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株価指数CFDを使えば、FX取引の感覚で日経225やダウ、ナスダックなど世界中の株価指数を取引できます。

さらにCFD取引ではリバレッジ(倍率)をかけて取引するため、少額の資金でも大きな取引が可能です。

そのため、リスク管理はしっかりとしましょう。

今回は株価指数CFDを手動リピート系取引でリスクコントロールしながら取引したいと思います。

CFDやリピート系取引について知りたい方は下のサイトを覗いてみてください。

目次

株価指数CFDで手動リピート系取引の基本方針

リピート系取引は設定レンジ内にあらかじめ決まった間隔で予約注文と利確注文を入れておきます。

後は、注文が利益確定されたら、新しい注文を入れ直すだけです。

Meta Trader4画像

リピート系取引をする場合はリピート系取引が有利になる環境をあらかじめ選択する必要があります。

株価指数CFDには、FXの時とは違う戦略が必要になりあます。

必要コストなども変わってきますので、順を追って紹介していきます。

リピート系取引の基本戦略

基本戦略は以下の3つのポイントをおさえましょう。

長期目線で決める

長期目線イメージ

リピート取引は短期間の戦略を組むほど、利益も上がりますがリスクも膨れ上がります。

そのため、基本は長期的な戦略で挑むことをお勧めします。

特に株価は10年程度の間隔で20%を超える大きな下落があります。

リーマンショックやコロナショックなどです。

また、2~3年に1回程度で小さめの下落があります。

これらの下落も想定した、長期的な戦略で臨みましょう。

上昇トレンドを狙う

チャートには基本2種類の動き方があります。

トレンド相場とレンジ相場の2つです。

通常はこの2つの相場が組み合わさってチャートが作られます。

トレンド相場とレンジ相場

トレンド相場

上下動を繰り返しながら上か下かどちらか一方向に強く進んでいきます。

相場の勢いが強く、ボラティリティーが大きいのが特徴です

レンジ相場

上限(レジスタンスライン)と下限(サポートライン)があり、一定の範囲で上下動を繰り返す相場です

相場の勢いは弱く、ボラティリティーは低いのが特徴です

トレンド相場レンジ相場画像
Meta Trader4画像

リピート取引で狙うならレンジ相場を狙うのが定石ですが、株価指数の場合は上昇トレンドを狙って買いのリピート取引をお勧めします。

実際に世界の株価指数のほとんどは長期目線では右肩上がりになっています。

上昇トレンド説明
Meta Trader4画像

これは世界的な景気はどんどん拡大しているためです。

リーマンショックやコロナショックなど一時的な下落はありますが、最終的には景気は力強く回復してきました。

長期のチャートをチェックして上昇トレンドの株価指数を狙いましょう。

現在の株価動向の考察

世界的な好景気と不景気の循環サイクルにより、株価は低迷したり、大きく上昇したりします。

では2023年の時点ではどうでしょか?

コロナショックで落ち込んだ景気を回復させるために、2020年より各国の金融機関は大幅な金融緩和で景気を刺激しました。

そうして金融バブルともいえる好景気が始まるのですが、2022年の初頭から流れが変わりました。

インフレが進行し、昨年は大幅な金融引き締め(各国中央銀行の利上げなど)で景気は悪化、結果として株価は下がりました。

この金融引き締めもそろそろピークが見えてきました。

まだ引き締めは終わっていないですが、経済サイクル的には不況の終わりが見える前に、株価は上昇を始めます。

基本戦略でも紹介した通り、今から株価指数CFDをするのなら買い方向が良いと言えます。

ですが、金融引き締めがまだ終わっていない状況ですので、さらなる下落も想定してリピート系取引を計画する必要があります。

具体的な戦略の組み方

戦略イメージ

基本方針がまとまったところで具体的に戦略を組み立てていきます。

どの株価指数を選んだらいいの?

最初にどの株価指数をトレードするか決めていきます。

まずは長期目線で上昇トレンドになっている株価指数を探しましょう。

その中で、共産圏の株価指数は避けた方がいいと思います。

中国などの株価は大きな上昇も見込めますが、チャート的には上昇トレンドとは言えません。

また共産圏には急激な政策変更などにより、株価が大きく影響を受けることもあります。

次に新興国の株価指数もやめた方が良いと思います。

新興国株価インデックスの利回りは平均利回りより低いと言われています。

今後流れが変わる可能性もありますが、現時点ではやめておいた方がよさそうです。

通貨ペアの中でお勧めは、ダウ(US30)、ナスダック(US100)か日経225です。

しかし、ダウやナスダックは価格が高く、動きも大きいためリピート取引をするには資金が必要になります。

ちなみに2023年2月時点の価格は下の通りです。

平均株価価格(2023年2月)
日経22527,300円
ダウ33000ドル
4,488,000円
ナスダック12,000ドル
1,632,000円
ドル円は136円で計算しています。

株価指数CFDのリバレッジは10倍でダウとナスダックの最少ロットが0.1、日経225が1になるので最少の注文金額は以下のようになります。

必要になる証拠金
日経2252,730円
ダウ44,880円
ナスダック16,320円

リピート系取引は通常大量の予約注文を入れる必要があるため、資金量にもよりますが、日経225が一番のお勧めです。

どこの証券会社の口座を利用したらいいの?

現在、株価指数CFDで日経225を利用できる主な証券会社は以下の通りです。

  • GMOクリック証券
  • 楽天証券
  • IG証券
  • 岡三オンライン
  • OANDA証券

どの証券会社もスプレッドや安定性などに大きな違いはみられません。

これらの証券会社の中でえむたが現在利用しているのが、OANDA証券です。

えむたがOANDA証券を利用している理由を説明します。

プラットフォームでMT4・MT5が利用できる。

PCやスマホで取引するアプリにメタトレーダー4が利用できるのです。

チャート分析ツールとしてはトレーディングビューかメタトレーダー4を利用しているトレーダーが多いと思います。

えむたは使っている証券会社にかかわらず、チャート分析にはメタトレーダー4を利用してきました。

現在もチャートパターンの解析に練習君プレミアムという、有料ソフトを利用していますがこれもMT4で稼働するソフトです。

カスタマイズ性能が高く、インジケーターを利用することでオリジナルのチャートを作成することが可能です。

ちなみに楽天証券でもメタトレーダー4が利用可能です。

これから様々な取引を考えているのであれば、メタトレーダー4はすごくお勧めです。

メタトレーダー用チャート分析インジケーターが無料で使える

OANDA証券では初心者用のオートチャーティストやオリジナル分析ツールのオーダーブックをはじめ、多数のインジケーターが利用可能です。

オーダーブックを使用したトレードは、書籍やYoutubeなどでも取り上げられているほど有名です。

日経225のスプレッド(売りと買いの差)の安定性

OANDA証券は日経225のスプレッドの安定度が高いです。

株価指数CFDはスプレッドが開きやすい時間帯が株価指数によって異なります。

銘柄によるスプレット一覧

OANDAの日経225のスプレッドは終日安定しており、安心して取引できます。

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日経225でリピート系取引の戦略を組んでみる

日経225イメージ

ここでは実際にリピート系取引の戦略を立ててみます。

取引レンジの設定

では実際の日経225の長期チャートを見てみましょう。

週足のチャートは30,600円付近をピークに下落して、現在27,000円~28,000付近で揉みあっています。

パニック下落が始まる場合は20%程度の下落になる場合が多いため、30,000円の20%下落で24,000円付近まで含み損に耐えられる設計にします。

高値圏は30,000円付近を目途に見ていきます。

余裕のあるレンジを設定すると23,000円~29,000円が適当だと思います。

利確幅の設定

日経平均の価格変動は直近の動きで一日200~500円程度の動きが多そうです。

注文予約は手動設定なので、あまり近くにすると注文が追いつきませんので300円~500円の範囲が良いと思います。

予約注文幅の決定

予約注文を入れる幅を決めていきます。

これはあなたが投資に使える予算によって計算できます。

予約注文の範囲が23,000円~29,000円とすると幅は6,000円になりますので、この間に入れる注文数を考えます。

まず、予想撤退ラインまで下落した場合の必要保証金を計算します。

日経平均が23,000円まで下落した保証金は1ロット2,300円です。

買い予約の幅によって、必要な証拠金は以下のようになります。

本数×2,300円=必要証拠金

必要保証金
買い予約の幅最大本数必要証拠金
100円61本140,300円
200円31本71,300円
300円21本48,300円

必要資金は証拠金だけではありません。

リピート系取引は損切をしない事が前提のため、持っているポジションの含み益の最大値を計算する必要があります。

買いの予約注文が全て注文済みになってから、価格が23,000円になった場合の含み損(含み損の最大値)は以下のようになります。

含み損の計算方法は(保有ポジションの価格‐23,000円)×ロット数

最大ドローダウン(含み損の最大値)
買い予約の幅含み損
100円183,000円
200円93,000円
300円63,000円

必要証拠金と含み損の合計が必要資金になります。

最終的に必要となる資金
買い予約の幅必要資金
100円323,300円
200円164,300円
300円111,300円

リスクを最小限に抑えた場合は、20万円の資金なら買い予約の幅は200円になります。

戦略の決定

投資先、方向、ロット数、予約範囲、予約間隔、利確幅を決めました。

投資資金を17万円として今回の設定はこちらです。

  • 必要資金                164,300円
  • 株価指数                日経225
  • 予約範囲                23,000円~29,000円
  • 注文方向                買いのみ
  • 予約間隔                20pips
  • 利確間隔                500円
戦略イメージ
Meta Trader4画面

青のラインで買いのIFD(イフダン)注文を入れます。

IFD注文とは、買い予約と利益確定予約を同時に注文する方法です。

注文が利確されたら、同じ注文を入れます。

下の赤いラインを下回ったら、戦略からの撤退を検討します。

気にしておくべきコスト

株価指数CFDにはファイナンシングコストがかかります。

日経225の場合は売りも買いも支払う必要があり、日本時間早朝に自動的に支払われます。

現時点(2023年)では1ロットにつき約1円が引かれています。

また配当相当額の付与や支払いがありますが、日経225の買いポジションは付与されるので検討する必要はありません。

実際の取引イメージ

戦略が決まったら、後は実戦です。

証券会社に口座を持っていない人は、口座を開設します。

パソコンでもできますが、どこでも使えるスマホアプリが便利です。

スマホアプリで予約注文をIFD(イフダン)形式で入力していきます。

スマホ操作画面1
Meta trader4スマホアプリ画面

① 気配値ボタンをタッチ

② P255の欄をタッチすると、プルアップメニューが出るので、トレードをタッチ

③ 成行注文になっている場合はタッチ

スマホ操作画面2
Meta trader4スマホアプリ画面

④ 現在の価格より下の金額の入力はBuy Limit(指値)、上の金額の入力はBuy Stop(逆指値)を選択

⑤ 価格を入力

⑥ ストップロスは入力しない

⑦ 注文金額に500円を足した値をテイクプロフィット(利確)に入力

⑧ 有効期限は設定なしにする

⑨ 注文の内容を確認して発注ボタンを押す

これを繰り返して全ての注文を入力します。

最後にチャート画面を確認すると注文と利確の位置に点線が表示されています。

すべての注文を入れ終えたら設定は終了です。

後は4時間程度の間隔で決済情報を確認して、利確が出ていたら同じ注文を再度入れていくだけです。

残念ながら、メタトレーダーのスマホアプリには決済時にPUSH送信をしてくれる機能はありません。

定期的に確認するようにしましょう。

まとめ

株価指数CFDでのリピート取引はイメージできたでしょうか?

このようにして、投資資金やリスクに応じて戦略を立て実行してください。

覚えてほしいのは、リスクを大きくとると利益も大きくなります。

リスクを小さくすると、利益も小さくなります。

リスクコントロールは自分自身で行ってください。

注意点としては、リピート系取引は注文の損失は確定しません。

そのため持っている注文の評価損とうまく付き合っていく必要があります。

内容を理解したら、ぜひ一度リピート系取引にチャレンジしてみてください。

もしわかりにくい点があれば、Twitterなどでご連絡ください。

出来る限り対応いたします。

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