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【手動リピート系FX】高確率のパターンで中期リピート系取引を攻略(実戦編EUR/AUD⑤)
このサイトは、FXの高勝率チャートパターンと手動リピート系取引を組み合わせて、中期で運用する手法を実戦で公開するページです。
実際の取引結果を公表しながら、どのような考え方で運用しているのかを書いていきます。
勝っても負けても公開していきますので、手動リピート系FXに関心のある方は参考にしてもらえたらうれしいです。
手法の詳細は理論編を読んでくださいね!
実戦報告
2024年1月30日にEUR/AUDのエントリーのセットアップが完了したので、手動リピート取引をスタートさせました。
定期的に情報公開していきますので、この手法の実用性を観察してもらいたいと思います。
1月30日~3月2日(取引開始から5週間)
残念ながら週明けのEUR/AUDの上昇で取引レンジを外れてしまい、ポジションを全て損切りすることになりました。
最終損益は-28,881円です。
4時間足チャート
4時間足レンジでは平行レンジを上に抜けてしまいました。
月曜日から円安ドル高の影響もありレンジ上端まで上昇し、水曜日のNZ政策金利でNZの長期金利が低下し一気にレンジを上抜けてしまいました。
先週にレンジ下を抜けられなかったため、レンジ上に損切が並んでいたのが影響したようです。
その後価格は一旦は戻ってきていますが、レンジ上の確定足2本出たところでポジションを決済しました。
残念ですが、レンジを確定足で抜けたら撤退するしかないですね。
日足チャート
ポジション決済の大きな要因が、日足チャートのチャネルを上に突破したことです。
これにより上昇トレンドとチャネル突破が確定したため、売り方向のトレードをする根拠が無くなってしまいました。
日足チャートでは明らかに買いが優勢です。
前週の価格予想がほぼ的中しました(逆方向に…)
上のチャートは先週の価格予想グラフです。
買い方向に動いた場合の予想とほぼ同一の動きになっています。
下方向に抜けて欲しかったんですけどね…
まとめ
残念ですが、中期リピート系取引検証の1回目は失敗に終わりました。
言い訳になりますが、積み重ねた利益があったのでダイレクトトレードよりは損失が少なかったです。
FXには負けがつきものです、これであきらめずに良いチャートがあったらまたチャレンジします。