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【クラウドファンディング】クラウドバンク運用で儲けるための基礎知識
クラウドバンクでの投資が大人気ですね。
人気の秘訣は高い利回りと、ほったらかしで運用できる手軽さです。
クラウドバンクってCMでやってたね
興味はあるけど、安全性は大丈夫?
どのくらい儲かるの?
まずはクラウドバンクがどんな投資なのか、メリットやデメリットは何かをきちんと理解してから投資を検討してはどうでしょうか?
クラウドバンクってどんな投資?
クラウドバンクは一般から資金を集めて、必要な企業に融資するサービスです。
ソーシャルレンディングといわれるこれらのサービスは2008年頃から開始され、活動が拡大し始めたのは2010年くらいになります。
クラウドバンクは2018年からサービスの開始しており、融資型クラウドファンディングでは人気No.1です。
人気No.1のサービスなのね
クラウドバンクの主な特徴
- 1万円から投資可能
- 融資元本回収率100%の安全性
- ファンドを選択して金額を入力するだけで、後はほったらかしでOK
- 実質平均利回り5.8%の高利回り
- スマホ一台で取引が完結する手軽さ
なんだか、簡単そうだね
投資の始め方
① クラウドバンクに口座を開設し、入金する
② 様々なファンドから好きなファンドを選択し、運用を開始
③ 後は分配金を楽しみに、ほったらかしで運用
ほとんどのファンドで毎月分配金が入金されます。
本当にほったらかしでいいのね!
どのくらい儲かるの?
クラウドバンクの実績平均利回りは5.8%とされています。
100万円を実質平均利回り5.8%で運用したときのイメージです。
実際に平均利回り5.8%というのは、相当高い数字です
クラウドバンク | 約4~7% |
株式配当 | 2.59%(2023年3月時点) |
投資信託 | 2~8%(20年積み立ての場合) |
クラウドバンクの過去1年間の利回りの分布図です。
4%から6.5%の間で分布しているイメージです。
利回りが高いのはうれしいよね
クラウドバンクの信用性
クラウドバンクは第1種金融商品取引業者である証券会社が運営しており、他のソーシャルレンディング(融資系クラウドファンディング)を扱っている業者と比較して高い信頼性を誇ります。
またサービス開始より元本回収率は100%であり、高利回りでありながら安全性も期待できます。
また運用先に担保設定をしており、元本を守る仕組みを採用しています。
投資者を守る仕組みがあるのね
クラウドバンクに必要な手数料
口座開設や維持に関する手数料や販売手数料、出金手数料などは無料で利用できます。
入金に関しては即時入金を利用すると手数料が無料です。
2023年3月現在、楽天銀行からの即時入金がセキュリティ強化のためできなくなっています。
そのため、入金手数料145円がかかります。
また外貨投資をする場合は、日本円をと外貨の両替で、スプレッド(売り買いの差)による料金が発生します。
完全に無料ではないけど、このぐらいなら気にならないかな
スマホアプリで運用できる
クラウドバンクは入金から運用まで全て、スマホアプリから行うことができます。
スマホでできるのは簡単でいいわ
外貨投資ができる
クラウドバンクは日本国内の企業に融資するだけでなく、北米やアジア・オセアニアなどにも多くの投資をしています。
そのため、日本円だけでなく米ドルや豪ドルなどの外貨での投資が可能です。
外貨への両替はクラウドバンクで行っており、スマホアプリからも両替することが可能です。
また外貨は外部の銀行に外貨のまま出金可能です。
※出金手数料がかかります
楽天ポイントとのコラボを開催中
現在クラウドバンクでは楽天ポイントとのコラボを開催中。
楽天IDをお持ちの方はID連携を行うだけで、ポイントがもらえます。
新規で口座開設して投資するだけで2,500ポイントの大判振る舞いです。
このキャンペーンは常時開催となっており、現時点で期限は指定されていません。
筆者の投資
クラウドバンクはブログの筆者も投資しています。
2022年11月から運用を開始して、現在まで3つのファンドに計300,000円ほど投資しています。
6月時点で少しづつ分配金も入るようになりました。
まとめ
クラウドバンクは最低1万円から投資を始めることができ、平均利回り5.8%の高利回りをスマホで気軽に運用できます。
投資初心者の方にもお勧めできるサービスになっていますので、ぜひ投資にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
\ 口座開設はこちらからどうぞ/
もっと詳しくクラウドバンクの事を知りたい方は、下のサイトから情報を確認してください。
リスクとリターンをよく理解して、長期・分散・積み立てをするのが、投資の基本です。
よく理解したら、迷わず始めてみましょう!