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COZUCHI(コヅチ)の投資の仕組みと始め方
不動産投資満足度No1のCOZUCHI、すごい人気ですね。
1万円から始められて、期待利回りも10%超え(2022年5月末実績)と他のクラウドファンディングを圧倒しています。
また投資期間中でも、換金申請をすれば換金することも可能です
良いことばかり目につきますが、リスクやデメリットはないのでしょうか?
元本保証はないんだよね!
安全性はどうなの?
税金はかかるのかな?
確定申告とかしないとダメ?
リスクが高いんじゃないの?
手数料も心配だし……
いい事の裏にはなにか、隠している事があるんじゃないかと疑ってしまいますね。
COZUCHIはミドルリスクのミドルリターンと自ら宣伝しています。
ですが、COZUCHIは安全対策と利益分配をバランスよく提供している優れたクラウドファンディングです。
実際に運用をしているえむたが仕組みや始め方、メリットやリスクについて解説いたします。
COZUCHIの仕組みと始め方
COZUCHIの仕組みと特徴
COZUCHIはインターネット上で投資家を募集し、不動産事業に投資します。
投資家は不動産から得られる賃料や売却利益を投資家に還元する仕組みになっています。
- 好きなファンドを選んで投資すれば、後は配当を待つだけ
- 登録はスマホを使いたった15分で完了
- 1万円から出資できる
- 儲かったら、上限なしで配当
- 損したら、不動産会社が先に負担してくれる
- 配当遅延や元本毀損は一度もない
- 実質平均利回りは10%超え
平均利回り10%超えはすごいね
会員登録と投資家登録(口座への入金に注意)
COZUCHIで投資を開始するには会員登録をしてから、投資家登録をする必要があります
時間は両方合わせても15分程度で完了します
登録自体は簡単ですが、慣れていない方は下の動画を参考にしてください。
投資家登録を終えて、さあファンドへ投資しようとして気が付いた方もいると思いますが、口座への入金をしていませんよね。
通常のクラウドファンディングでは指定口座に入金をして、その資金を担保に投資をするのですが、COZUCHIはそうではありません。
COZUCHIでは、ファンドの投資が確定してから、指定の口座がメールで送られてきますのでそこへ振り込みをするのです。
そのため、余分な資金をCOZUCHIの口座に入れる必要がないのです。
思ってたより簡単なんだね
ファンドに投資をする
ファンドへの出資も簡単に行えます。
① 募集中のファンドを選択
② 書面の確認
③ 希望出資口数の入力
④ ファンドに投資するボタンをタップ
⑤ 投資内容を確認して申し込みをタップ
⑥ 募集終了後に抽選結果がメールで届く
⑦ メールに記載してある書面確認用のURLをタップ
⑧ アプリのマイページに移るので、書面のダウンロードをする(書面の確認をタップ)
⑨ 書面を確認して、同意するをタップ
⑩ 次へボタンをタップ
これで契約完了です。
ここで注意が必要なのは書面の確認です。
書面の確認を行わないとファンドに投資するボタンがタップできません
きちんと4つの書面をタップして内容を確認しておきましょう。
後は投資金の振り込みです
① 振込先の口座が記載されたメールが届く
② 口座番号を確認して振込期限内に出資金を振り込む
③ 入金が確認されたら、入金完了メールが届く
登録から投資まで全てスマホでできるんだね
COZUCHIを始めるうえで知っておくべきこと
ここまでで、COZUCHIの始め方は理解できたのではないでしょうか?
ここからは投資をするうえで知っておく必要があることをご紹介します。
COZUCHIの安全性
COZUCHIは投資家を守るために優先劣後構造を採用しています
優先劣後方式とは投資している不動産価値に下落が生じた場合でも、運営事業者の出資分から損を補填して投資家の出資分を守ります。
また一度投資した後で現金が必要になっても、いつでも換金申請が可能です。
不動産ファンディングの他社との比較でも、かなり良い条件がでています。
実際にサービス開始以降、配当の遅延はなく元本も毀損したことがありません。
ちゃんと投資家を守る仕組みがあるんだね
COZUCHIのメリット
COZUCHIは1万円から投資可能で、スマホで簡単に取引できます。
そして最大のメリットは利回りの高さと、リターン上限を設けない配当です。
過去の運用状況(2023年2月まで)を見てみると、運用終了になったファンド36件の内18件で配当UPが実現しています。
その中には12%の期待利回りがなんと283%になった例もあります。
283%!!!
COZUCHIのデメリット
デメリットとしては人気がありすぎて、募集に応募しても落選してしまうことです。
最近の応募率を見ても、300%を超えるものがほとんどです。
しかし募集ファンドの数は増え続けていますし、募集金額も増加傾向にあります。
さらに当選者数を増やすために、直近の応募では部分当選方式を採用しています。
これは応募金額の一部を当選させることで、当選する投資家を増やす試みのようです。
COZUCHIに投資するリスク
COZUCHIへの投資にも当然リスクがあります。
リスクを把握したうえで、投資を行いましょう。
- 元本および利回りは保証されていない
- 運営会社が非上場企業であり、決算報告などの情報開示がない
- 運営会社が倒産するリスクがある
- 火災や震災による不動産価値下落のリスクがある
COZUCHIにかかる税金
COZUCHIで得た配当金には20.42%の源泉徴収があります。
つまり10,000円の配当金があった場合に振り込まれるのは7,958円です。
また配当金は雑所得の総合課税になります。
そのほかの雑所得と合わせて20万円以上の収入があった場合は確定申告を行う必要があります。
他のクラファンと同じく、税金がかかるんだね
COZUCHIに必要な手数料
COZUCHIではファンドの出資や運用に関しての手数料はかかりません。
しかし次の2点に関しては投資家の負担になります。
振込手数料
ファンドの募集に当選して、指定口座に入金する場合の振込手数料がかかります
えむたの場合、楽天銀行からPayPay銀行に振り込みする必要がありました。
他行振込無料のサービスを使ったので、お金はかかりませんでしたが、通常は145円かかります。
換金手数料
COZUCHIでは投資家が投資の途中でいつでも換金することができます。
ただし換金手続きを行う場合、事務手数料として3~5.5%かかります。
これなら、ほぼ無料みたいなものね
配当日の確認方法
配当金の支払いについては、投資したファンドの情報ページにあるスケジュールから確認できます。
筆者の投資
筆者も2023年1月より、COZUCHIで投資をしています。
まだ投資したばかりなので、今は配当日を楽しみに待っているだけです。
まとめ
COZUCHIの内容については大体理解いただけたのではないかとおもいます。
投資先のファンドの選択方法については専用のサイトを覗いてもらえばと思います。
COZUCHIは高利回りで、運用の手間のかからない非常に優秀な投資です。
満足度No.1というのも十分に納得できる、お勧めの投資です。
リスクとリターン確認したら、ぜひ投資にチャレンジしてみてください。
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