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【暗号資産】年利8%の高利回り!BitLendingの始め方、安全性を実戦検証
暗号資産の値上がりを期待して保有されてる方は多いと思います。
しかし保有するだけではもったいない、レンディングサービスを利用して増やすことができるんです。
この記事では実際にイーサリアムをBitLending(ビットレンディング)に投資し、その特徴や安全性、そして始め方を詳しく説明します。
レンディング?
何の事?
わかんないけど、リスクは大丈夫?
今のタイミングで投資の対象にイーサリアムを選択したのには理由があります。
気になる方は下のサイトをご覧になってください。
そもそもBitLending(ビットレンディング)って何?
BitLendingは暗号資産のレンディングサービスの名称です。
レンディングというと、何だか難しそうですね。
要するに、ビットコインやイーサリアムを貸し出して利息をもらうのです。
利息はイーサリアムで年率8%と高利回りが提供されています。
貸すだけで年利8%はすごいですね!
BitLendingなら預けるだけで毎月利息の支払いがあります。
また入金から貸し出しまでの処理が早く、解約も手数料無料で返金も1カ月以上貸せばいつでもできるのです。
他のサービスでは考えられないスピード感と好条件です。
解約しなければ、自動的に更新されていきますので手間もかかりません。
利用可能通貨
貸出できる通貨は現在以下の通りです。
最低貸出数量はイーサリアムなら0.1ETH(※25,500円程度)、ビットコインなら0.01BTC(※40,000円程度)から始めることができます。
※2023年4月の価格より算定
入金から承認までのスピードが速い
日本では一部暗号資産取引所もレンディングサービスを提供していますが、利回りは1~5%程度で貸出を希望しても、いつ承認されるかわかりません。
BitLendingでは着金の翌日から3営業日以内に承認が完了します。
始めたいときに、いつでも始められるのね!
いつでも始められ、いつでもやめられる!
暗号資産取引所のサービスでは貸付期間は決められており、状況によっては自由に選択できません。
しかし、BitLendingでは貸付当月内に元本と利息が返却され、毎月1日に新たに貸付が行われるので、ほったらかしで勝手に増えていきます。
返還請求も貸出開始から1カ月以降ならいつでも可能で、解約手数料もなく(出金手数料は必要)7営業日以内に返還されます。
他のサービスと違って自由度が高いですね!
預けるだけで複利運用される
毎月1日に利息を含めて再貸出しされるため、利息に利息がつく複利運用が自動で行われることになります。
資金を効率的に増やすためには、この複利運用をうまく利用することが効果的です。
複利での運用は長期間になればなるほど効果が高まるので、長期保有予定のイーサリアムの投資には最適です。
将来の値上がりを期待して買うのなら、貸し出すだけで増えるのは有利ね!
BitLending(ビットレンディング)のリスク、安全性
高利回り、利便性の良さ、ほったらかしで複利運用といい所ばかりのようですが、投資には当然リスクがあります。
投資はリスクとリターンが比例しますので、きちんとリスクを理解した上で投資を行いましょう。
仮想通貨の価格変動リスク
暗号資産は価格変動のスピードが非常に早く、法律での規制やハッキングによる盗難、関連事業者の倒産などのニュースが出るだけで暴落する可能性があります。
上記はイーサリアム/米ドルのチャートです。
仮想通貨ブームに乗って1ETH 4,800ドルをつけた後、ブームの終了と金融不安のために、たった7カ月で1,000ドル付近まで下落しました。
なんと最高値から2割程度の価値に減少してしまいました。
これではいくら利回りが良くても関係ありません。
2割になるって言うことは、1,000円が200円の価値になるの?
サービス提供会社の倒産リスク
BitLendingは株式会社J-CAMが運営しているサービスです。
サービス自体も2022年7月に正式リリースされており(先行サービスの開始あり)、まだ新しいサービスです。
そのため口コミ情報も少なく、会社の情報も現時点で公開されているものしか確認できませんでした。
また公式HPにも書いていますが、“ユーザーから借りた通貨を自社サービス内でのレバレッジ取引などに活用することが基本”と書かれています。
このリバレッジ取引ですが、かなりリスクの高い投資方法です。
儲かる時は大きく稼げるのですが、逆に損する時も大きいのです。
暗号資産は銀行預金などと違い、国が守ってくれるものではありません。
海外のレンディングサービスの例を見ても、貸付資産がなくなる可能性があるという事を理解しておきましょう。
その点で言えば、条件は劣りますが国内の暗号資産取引所の方がリスクは少ないと思います。
保有するイーサリアムをBitLendingと取引所のレンディングに分けておくのも一つの方法です。
リスクは高めなんだね……
利息には税金がかかります
貸出したイーサリアムについた利息は課税対象です。
雑所得に分類されるので、全ての雑所得の利益が20万円以下の場合は非課税です。
もし20万円を超えるようなら、確定申告が必要になります。
また住民税の対象にもなりますので、注意が必要です。
また個人事業主としてレンディングサービスで利益を得ている場合は、消費税の対象にもなります。
やっぱり税金はかかるんだ……
BitLendingでイーサリアム高利回り運用の始め方
ここからはイーサリアムを取引所で購入して、BitLendingに預けるまでを説明します。
まずは国内の暗号資産取引所でイーサリアムを購入する必要があります。
取引所はDMM Bitcoinがお勧めです。
BitMatch取引で有利な価格でイーサリアムを購入でき、BitLendingへの送金手数料(ガス代)も無料で出来ます。
口座を持っていない方は、下のリンクからどうぞ
最短1時間で口座を開設できます。
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口座が開設出来たら、口座に必要な資金を入金します。
入金が完了したら、イーサリアムをBitMatch取引で購入しましょう。
EXモードの取引画面を表示してください。
画面では売値と買値の差が約7,000円程度あります。
① ここでBitMatchボタンをタップしてONにすると、売り買いの金額差がなくなります。
② ここで注文数量を指定してイーサリアムを購入してください。
BitMatch取引の詳細はこちらから
トレード口座のイーサリアムをウォレト口座に移します。
① DMM Bitcoin公式HPのマイページの画面で、左メニューから”口座振替”を選択します。
② ”口座振替”をトレードからウォレットへを選択
”通貨/暗号資産の選択を”ETH”を選択
”振替金額/数量”を入力
③ ”確認する”ボタンを押す
BitLending公式HPよりログインします。
① “暗号資産を貸し出す”ボタンを押す
② ETH(イーサリアム)の貸出数量を入力
③ 内容を確認して“この内容で申し込む”ボタンを押す
④ 貸出申込詳細の“アドレスをコピー”ボタンを押す
① 左メニューより”暗号資産出金先アドレス登録”を選択
② “追加”ボタンを押す
追加アドレス登録の画面が表示される
③ 銘柄にETH(イーサリアム)を選択
④ ニックネーム(自由に入力可)を入力
⑤ BitLendingでコピーした貸出アドレスをペースト
※注意 ここで1文字でも間違えると、出金したイーサリアムが行方不明になる可能性があります。
自分で入力せずに、ペーストで張り付けましょう。
”確認する”ボタンを押す
トラベルルールにより入金先の詳細情報を入力する必要があります。
筆者が入力した内容を貼っておきますので、参考にしてください。
① “暗号資産の出金”の“ETH出金”を選択
② ”出金先アドレス”を選択
③ ”出金数”を入力
④ ”出金の目的”を選択
⑤ チェックを入れる
⑥ 2段階認証のボタンがあるので“コード発行”ボタンを押す
⑦ 6桁の認証コードを入力
⑧ 注意事項を確認してチェック
⑨ ”出金する>”をクリック
これでDMM BitcoinからBitLendingへイーサリアムを送金する準備ができました。
DMM Bitcoinに登録したメールアドレスに“出金リクエスト完了”のメールが届きます。
筆者の場合、大体1~2日程度で出金されています。
BitLendingに着金すると、着金完了のメールが入ります。
BitLendingに着金すると3営業日程度で承認済みになり、運用が開始されます。
紹介プログラムでレンディングの利率が+10%に
2023年5月23日より、紹介プログラムが始まりました。
紹介リンクから新規ユーザー登録をすると、180日間に渡り、以下の特典を獲得できます。
被紹介者:貸借料率が10%ブースト
紹介者:被紹介者のレンディング10%ブースト分の暗号資産を獲得
※[10%ブースト例] 貸借料10% ⇒ 1% / 貸借料8% ⇒ 0.8%
条件として、紹介者がレンディングサービスに貸し出している必要があります。
筆者は現在、BitLendingに投資しておりますので、よければ下記サイトから申し込むと特典が受けられます。
登録いただけると筆者にも10%ブーストの特典が付きます。
よろしければ、下のリンクより申し込んでください。
https://bitlending.jp/referree/?code=DLEWRQQB
筆者による投資実戦(開始)
筆者は現在BitLendingに0.9ETH(217,000円相当:4月時点)を貸出してみました。
貸出が承認されると、利息の付く日と利息金額がHPから確認できます。
今回は5月1日に0.00437866ETHを獲得し、出金申請しなければそのまま複利運用されます。
貸借料率のお知らせメールが届きました。
月末には利率(年利)の案内メールが届きます。
状況に応じて利率は変更されます。
4月分の貸借料の支払いがありました。
5月に入って貸借料の支払いと、再貸出しの報告がメールでありました。
0.00437866ETH(約1,116円※2023年5月換算)が支払われ、利息を含めて再貸出しされました。
筆者による投資実戦(終了)
9月19日の夜に返還請求を行いました。
貸出元本は0.9ETHで利息は約5か月分で0.02813048ETH(約4,000円)になっていました。
9月28日の早朝に、指定したウォレットに着信を確認しました。
公式HPにて書かれているように、承認されてから約7営業日での送金でした。
返還する場合の送金手数料は0.00625ETH(約1,500円)となっていますが、実際の手数料は0.00016ETH(約400円)になっていました。
手数料がガス代だけだったのか、それとも利息未確定期間(約27日)の利息分を加算してくれたのかはわかりませんが、計算上はガス代が安くなっただけだと思います。
返還請求の対応も早く、HP上からも状況を確認できるので安心して取引できました。