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【運用終了】株価指数CFD取引いくら儲かった?

株価指数CFD(差金決済)取引は世界中の株価指数をトレードできる投資です。
リバレッジ(倍率)を利かしてトレードできるので、少額の資金で大きな利益を稼ぐこともできます。
しかし初心者にとっては、リスクを多く取りすぎたり、感覚で売り買いして資金を溶かしてしまう危険な一面もあります。
そうならないために、きちんとリスク管理をしながら知識と経験を積んでいきましょう。
2023年2月23日より、17万円の資金をFXの口座から移して、株価指数CFDでリピート取引を開始することにしました。
その実戦の様子と収支を報告していきます。
株価指数CFD取引の仕組みついて知りたい方は、下のサイトをご覧ください。
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【評価】初心者でもわかる株価指数CFDの仕組み
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目次
2023年
2月
2月22日
FXリピート取引のEUR/GBPが目標を達成して余裕資金ができたので、OANDA証券のCFD口座に資金(178,123円)を移動しリピート取引を開始
戦略は以下の通り
- 必要資金 164,300円
- 株価指数 日経225
- 予約範囲 23,000円~29,000円
- 注文方向 買いのみ
- 予約間隔 20pips
- 利確間隔 500円

どうやって戦略を組んだか知りたい方は下のサイトをご覧ください。
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ちょっとわかりにくいですが、ファイナンシングコストが合計で32円引かれています。
また2月末に配当相当金は48円付与されています。
2月の収支は711円でした。
3月
3月3日に日経225が高騰し、価格は28,000円を超えてきました。
このまま上昇しても29,000円で戦略終了予定で期待利益は少なく、逆に下落すれば運用リスクが増えることから一旦全てのポジションを利確して、運用を休止することにしました。

運用開始からのトータル損益は、1,949円のプラスになります。